メイシーちゃんは、魚の本を探しに図書館に行きますよ！
お話の流れ
メイシーちゃんは、図書館に行くのが好きなんですね。その日は、魚の本が読みたくて図書館に行ったのでした。
最初は、なかなかお目当ての魚の本が見つかりませんでしたが、何とか良い本を探し出すことができました。メイシーちゃんは、それを落ち着いて読もうとしたのですが、そこへお馴染みの友達達がやって来てにぎやかになり、それから本の読み聞かせが始まってしまい、結局メイシーちゃんもみんなと一緒に読み聞かせに参加しました。
読み聞かせが終わると、それぞれが借りたい本の手続きをして、外に出ました。友達達は、またワイワイ遊び始めましたが、メイシーちゃんはどこに行ってしまったのでしょうか…？ 静かに本を読むことができる場所をようやく見つけて、今回は一人でゆっくり本を読むことにしたんですね。
子供の反応
この本も、子供のお気に入りの一つです。図書館に行ったことがあるので、設定も理解しやすいんだろうと思います。色々な本ができてきたり、読み聞かせがあったり、友達がたくさん出てきたり、うちの子供が好きそうなものがたくさん詰まっている本でした。
本の中の英語
すごく難しい単語は出てきませんでした。メイシーちゃんが、魚の本を探しているところで、本の外観を表す表現がいくつか出てきていますが、こうした表現はとても勉強になりました。例えば、「flappy book」、「shiny book」、「stripy book」、「sparkly book」といった表現です。子供も、絵を見ながらだと、その表現のイメージをちゃんと理解してくれているみたいでしたよ。