よしかぜ家では、小学校受験の科目の一つであるお話作りの練習をChat GPTを始めとする生成AIの力を借りて、練習していました。
お話作りの問題作成は、お絵描きのお手本画像の生成に比べると、やや難しく、手間もかかりました。
ですから、これからお話作りの練習を始める方には、自分で教材を作ることは考えずに、まずは市販の教材を利用することをおすすめします。
それから、過去問数年分に取り組んで、「もうやる教材がない!」となった時に、生成AIにお願いしてみるのが良いと思います。
今回ご紹介するのは、「バナナをひとりじめしたネコ」というタイトルの画像5枚のストーリーです。
全てを完璧に仕上げるのは難しく、色々なところにツッコミを入れたくなりますが、とにかく練習回数を増やすことを目的にしていたので、多少のところには目をつぶって、子供に練習をさせていました。
では、さっそく見ていきましょう!
公園でバナナを発見!
-場面1-
ある日、動物たちが公園で遊んでいると、木の箱に入ったバナナが落ちていました。
みんなは、一目散にバナナに駆け寄っていき、そのおいしそうなバナナを取り囲みました。

ネコさんがバナナをひとりじめ!?
-場面2-
すると、突然ネコさんが、「これは、ぼくが最初に見つけたんだよ!」と言って、バナナを拾いあげ、走って行ってしまいました。
他の動物たちは、驚いて、声も出せませんでした。

みんなで相談
-場面3-
残されたウサギさん、キツネさん、イヌさん、リスさんは、ネコさんに取られてしまったバナナをことを残念に思いましたが、気を取り直して、みんなで遊ぶことにしました。

気を取り直して遊ぼう!
-場面3-
動物たちは、バナナが入っていた木の箱に砂を入れて、そこを砂場として遊ぶことにしました。
動物たちは、バナナのことは忘れ、楽しく過ごすことができました。
一方で、ネコさんは、遠くのベンチに座り、手に入れたバナナを見ながら喜んでいます。

ひとりぼっちはさびしい…
ネコさんは、バナナを眺めているのにも飽きてきたので、家に帰ることにしました。
途中で、みんなが楽しく遊んでいるのを見て、なんだか寂しい気持ちになりました。
ネコさんが、砂場の近くを通ると、動物たちはネコさんの方を見ようとしません。どうやらネコさんに怒っているようです。
ネコさんは、その姿を横目に見て、トボトボと家に帰っていきました。

よしかぜ家のお話作りの行い方
うちの子の志望校では、こういった数枚のカードが渡されて、それを最初に正しい順番に並び替え、それから、そのお話をするというスタイルが、過去に出ていました。
始めは、過去問と同じスタイルで行い、子供には、以下の3つのポイントを強調しました。
- 絵に出ているものをできるだけたくさん表現する。
- 登場人物(動物たち)をたくさん話させる。
- 登場人物(動物たち)の気持ちを考えて話す。
これらは、塾の先生が強調されていた内容です。
たいていの場合は、子供のお話は不完全で、以上の3つのポイントが満たされていません。
そこで、我が家では、子供のお話が終わったら、一旦、そのお話の良かったところをほめて上げて、その後で、親がいくつか質問をして、それに答えさせていました。
質問の内容は、絵の中の動物たちの気持ちや、行動の理由を問うものだったり、自分だったらどうするかを考えるようなものが多かったです。
絵の内容の描写が少なかった場合には、それを引き出すような質問もしていました。
まとめ
Chat GPTの生成してくれたお話作りの教材は、いかがだったでしょうか?
最初にも言いましたが、色々と突っ込みどころのある絵になっているのですが、完璧を求めようとすると、ものすごく時間がかかってしまうので、我が家では、この程度の画像とストーリーで妥協し、利用していました。
皆さんは、生成AIを利用したお話作りの練習をどう思ったでしょうか?
別の機会にChat GPTへのプロンプトの書き方を紹介したいと思いますが、これからお話作りの練習を始める方には、最初は市販の教材を利用することをおすすめします。やっぱり、この教材作りは少し面倒なので…。


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